ANSOL T3D GPU版性能測定のため、トーワ電機様(UNIV)の貸出機を利用することができました。
スペック Xeon Platinum 8170 (26Corex2CPU), RAM 176GB, WIndows10
GPU NVIDIA TITAN V (12GB)
筐体は、これまでと同じ。
Windows 10、ANSOL インストール中
ハイパースレッドON で届いたので、104スレッドのタスクマネージャ。
グラフではなく、数値で表示!! 初めて見た画面、
性能測定時のためにハイパースレッドをOFFにしたら見慣れたグラフ表示になりました。
ANSOLテスト前にLSDYNA R10.1 でCPU性能測定。使用データはいつものNeon_Refined
比較対象は、Xeon Gold 6134
6134 - 8Core x 2CPU, 3.2GHz/TurboBoost 3.7GHz (CentOS7.5)
8170 - 26Core x 2CPU, 2.1GHz/TurboBoost 3.7GHz (Windows10)
ベースクロックは6134が速いので、結果もそうだろうと思ったが、性能差はクロック比程ではなかった(かな?)。
MPP版、SMP版ともにライセンスの都合で最大24コアまでの結果となっています。
MPP 単精度版
SMP 単精度版も測定してみました。16以上CPU数を増やしても効果はなさそうです。
Xeon