LSDYNA Xeon Platinum 8170(26Core x2CPU ) 試用結果 « ACS NEWS

LSDYNA Xeon Platinum 8170(26Core x2CPU ) 試用結果

2018 年 10 月 22 日 by yo yamgatta
ANSOL T3D GPU版性能測定のため、トーワ電機様(UNIV)の貸出機を利用することができました。

スペック Xeon Platinum 8170 (26Corex2CPU), RAM 176GB, WIndows10
GPU NVIDIA TITAN V (12GB)
筐体は、これまでと同じ。



Windows 10、ANSOL インストール中



ハイパースレッドON で届いたので、104スレッドのタスクマネージャ。
グラフではなく、数値で表示!! 初めて見た画面、



性能測定時のためにハイパースレッドをOFFにしたら見慣れたグラフ表示になりました。



ANSOLテスト前にLSDYNA R10.1 でCPU性能測定。使用データはいつものNeon_Refined



比較対象は、Xeon Gold 6134
6134 - 8Core x 2CPU, 3.2GHz/TurboBoost 3.7GHz (CentOS7.5)
8170 - 26Core x 2CPU, 2.1GHz/TurboBoost 3.7GHz  (Windows10)
ベースクロックは6134が速いので、結果もそうだろうと思ったが、性能差はクロック比程ではなかった(かな?)。
MPP版、SMP版ともにライセンスの都合で最大24コアまでの結果となっています。

MPP 単精度版 



SMP 単精度版も測定してみました。16以上CPU数を増やしても効果はなさそうです。






 

 



Xeon

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