少し前、Vcollab 2011 R2がリリースされました。
テストしていたら、ステレオ表示が気になってしまった。
テストデータは、LSDYNA Topcrunchの Neonモデルです。
DisplayメニューにStereo と言う文字。気になる。
Stereoを ON にしたら、
こうなりました。立体視には何か道具が必要と思って、マニュアルを読むと
グラフィックカードにより、
・ Quad Bufferが使えれば、アクティブシャッター眼鏡
・ 使えなければ、アナグリフ ステレオ眼鏡
とあります。自分のPCはどちらなのかわかりませんが、マニュアルの絵に
よると、アナグリフ式みたいです。
アナグリフとは? そう、幼少の頃お世話になった赤青立体視です。
この絵を見ているうちに、すぐに見たくなってしまった。
「セロハン紙買ってきて、眼鏡に貼ればいいよね!!」
と自分だけで納得。
雪降る中、広報部長に頼んで赤・青セロハンを買いに行ってもらいました。
結論:今時こんなセロハンなんて売ってません。
それではと探したら、アマゾンでアナグリフ式立体視売ってました。
1個だけ買って1人で見るのはつらいので、2個入り購入。
(1個千円くらい)
届いた !!!! かなりカッコいいです。
立体視表示テスト中 飛び出せ!!!!
感想
・立体的に飛び出して見える、という気持ちで見ることが大事。
・要するに、信じる人には見える。
・でも長時間のテストは疲れるので、気をつけましょう。
・立体視中、メニューの操作はかなり困難。
(片目をつぶれば、できなくはない)