今年も、例年と同じホテルでユーザ会が開催された。
ホテル名は何回も変わったが、中身は変わわらず、、、土産店は閉店していた。
各部屋に通じる通路の壁もご覧の通り。
修理中の張り紙はあるのだが、果たして、、、、
エレベータで、ホリキスト社長と一緒になったので聞いてみた。「次もここ?」
「これで最後だ。全ての設備が昔のままで何も変わらない、次回こそ変える」
ホリキスト社長から開会の挨拶
T.J.R ヒューズ先生基調講演 「IGA」
IGAは優れている - 1
IGAは優れている - 2
今年の参加者は900名以上、事例発表は10並列にもなってしまった。
聞きたい発表があったら早目に行って良い席を確保しないとスライドが見えない!!
懇親会・・・ANSYSユーザ会ではありません!! 食事スポンサーがANSYSだったからです。
今回自分が聴講したなかでインパクトがあったのが、
“qD – Pythonを使ったLS-DYNA用ツールの構築”
数百ケースの結果から望む結果をサクッと取り出せる。スマートだ。
自分もPython 勉強しよう、いう気持ちが湧いてきた。
LS-DYNA開発成果発表、司会はネイサン・ホリキスト。社長の長男。
20年前会った時は子供だったのに、随分と成長した。
EARLY FORD V-8 CLUB
(1932-1953のFORD所有者が入会できる?)
同じホテルで開催され、多くのメンバーが集まっていた。
このホテルには5日間滞在、次の場所に移動して何日か、、、とかなりの日程と聞いた。
駐車場の多くが、クラブ専用ゾーンとなっており、部外者立ち入り禁止。
メンバーの一人のおじさんと話をすることができた。
彼はカナダ在住のメンバーで、参加車をトレーラに載せて2000Km走ってきたとのこと。
このおじさん、参加車が通る度に「何年型の何というクルマ」全部知ってる。
更に「俺は若いころからタバコ吸ってニコチン沢山摂取したからこんなに元気だぜ」
確かに元気そうなおじさん、というか、おじいさん達でした。