ANSOL本社から、T3Dで大規模な問題を実行する場合は、以下が有効との助言をもらった。
1、計算実行は、SSD上で行う。HDDよりもかなり速くなる。
2、HyperThreadsを有効として、使用可能なCPU数-1 程度でT3Dを動かす。
以前も並列とSSDの効果をリポートしたが、今回HyperThreadsについてもテストしてみた。
使用マシン:UNIV APEXX2 Model 2401
テストモデル:ANSOL ExampleData WindTurbineGearBox\RollerBearingModel
計算結果(ステップ数=1)
テスト結果
結論:SSDは効果有るが、HyperThreadsは効果なし。OFFにした方が良い。