3月1日、1月に注文していた、新XEONワークステーションが届いた。
スペックはというと、
CPU:16Core Xeon Gold 6134(8Core x2CPU )
3.2GHz/TurboBoost 3.7GHz L3=24.75MB TDP130W
マザーボード:intel C621Chipset (UNI-XW-621S)
メモリー:192GB (16GBx12) ECC Registered DDR4-2666 6-Channel
HDD1 BootDevice:SSD 800GB MTBF200万時間高耐久 intel MLC
HDD2:SATAIII 6TB エンタープライズ用高信頼性HDD
光学ドライブ:Blu-Rayドライブ BD-R/RE/ROM DVD±R/RW/DL 対応 ビデオコントローラー:NVIDIA Quadro P4000 8.0GB DisplayPort x4
電源:1200W 静音 80PLUS PLATINUM認証電源 (UNIV Xeonワークステーション用)
OS : CentOS 7.4
梱包から本体を取り出して組み立ては即完了した。
セットアップ中 – IBM PlatForm MPIインストール中
3月12日から何とか使えるようになり、LSDYNA, ANSOL T3D の性能測定開始。
Linuxを選んだのは、AVX512が使えるから。ANSOLもAVX512対応版を作ってもらった。
性能測定中
ANSOL, LSDYNA共、かなりいい結果が出てきたが、3月14日夕方、再起動できなくなる。
BIOSの設定等変更しても立ち上がらない。OS更新が原因か? 不明。
そういう訳で、3月15日、CentOS7.4をDVDから新規インストール中。
デフォルトでインストールしてみたが、気に入らないので、やり直し3回目。