10. 最適化計算実行
Normal Run 指定で、最適化計算が始まる。
LSOPTの設定から、LSDYNAが実行される様子は、Progressタブで確認できる。
最適化終了。解析結果は、Stage1/反復回数.サンプリング番号 に保存されている。
11. 最適化計算結果確認
最適化計算確認結果は、4.1 に保存されている。これをlspp43で最初と同じように実験値と比較してみる。
参考までに、ベースラインにおける結果も示す。
12. LSOPTによる最適化計算結果表示
以下のメニューでグレーアウトされていない表示機能が使用できる。
ここでは、History – CurveMatching1 の履歴を示す。他の表示機能は自身で試してみてください。
1回の計算でほぼ最適値に達していたようだ。
13.CurveMatching アルゴリズム変更による最適値
マッチングの手法を、Curve Mapping に変更して、再度最適化計算を実行してみる。
次に、最適化関連データをクリアして、再度 Normal Runを実行する。
この手法による、最適値と実験値の比較