八戸から戻って即マカオに行ってみた。初めてのマカオだ。ホテルは勿論リスボアだ。
マカオGPのテレビ中継で、「リスボア」という言葉が頻繁に登場するので、凄く気になっていたのだ。
深夜マカオ航空直行便でマカオ空港到着、タクシーでホテルへ。
建物が2つに分かれている。ドライバは、どちらも同じ、と言っていたが違うようだ。
自分が予約したのは、「リスボア」 もっと大きいのは「グランドリスボア」というらしい。
チェックインして部屋に入る。アップレードされたらしく、「ロイヤルタワー」だそうだ。
恐ろしく広そうだ。 ソファー辺りまで歩いてみる。
ベッドからテレビ方向の眺め。ベッドからテレビは見えるが遠くて文字は判別できない。
部屋の窓からは、カジノのギンギラが良く見える。(カーテンを閉めないと眩しい)
感想:素晴らしい部屋と思うが、全てが遠すぎて結構疲れてしまった。
もし次回泊まる機会があったら狭い部屋にしてもらおう。
ホテルフロント辺りは、豪華絢爛宝物だらけだ。
内部は迷路のようで、必ず迷う。行きたい場所には一発で到着することは不可能だ。
市内散策。 「マカオは狭い」と聞いていたので、全て徒歩で行こう。
世界遺産の街路を歩く
先ずは、観光客が必ず行く場所に行こう。
電線観察。 ホーチミンのドヤ街や、ミャンマーよりは整理されている。
グランドリスボアがターゲットらしい。
歩く
次の目的地は、遠くに見える、マカオタワーだ。歩いて行けそうだ。
相当歩いて到着、Tシャツは汗でびっしょり。
先ずは昇る。 ガラスの床には立たない方が良い。高い確率で割れるようになっていると判断した。
リスボア方向を望む。これが見れれば十分だ。
タワー内では、意味不明、理解不可能なアトラクションが沢山ある。何が楽しいのか?
アンソニー・ボーディン先生も何かやらかしたらしい。そういえば、テレビで見たような、、、、
タワーから落ちてくる女性。この後、どうなったかは不明。
< マカオグランプリ博物館 >
今回の目的はここだ。歴代のマカオGP優勝マシンなどがズラリと展示されている。しかも無料
先ずは、ミカエル・シュマッハ。 左が、ミカ・ハッキネンだ。
シューマッハ優勝時のマシン
2000年、日本人初優勝、佐藤琢磨
アイルトンセナ
セオドールレーシング ティディ・イップ。 1970年代後半からはF1にも参戦した。
ホンダの次にF1参戦した、アジアからのチームだ。
歴代の有名参加ドライバー。昔は、ここで優勝すれば即F1、という時代があった。現在は無理。