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2016 年 6 月 のアーカイブ

ANSOL Transmission3D Export FEM機能

2016 年 6 月 30 日 木曜日

ANSOL T3D モデルをGUIDE上で汎用FEM入力データに変換・出力する方法。
ただし、開発者の意向(データ作成者は全体構成を理解しているはずである)により、
・ 作成したモデル全体を一度に出力することはできない。
・ 一回の指定で出力できるのは、ギヤ一枚分のFEMデータ。

全体モデルが必要なら、他のツールでコピーするなどして組み上げることになる。

テストモデル

test1model

T3D GUIDEでの操作 PREPROC – EXPORTFEMODEL

test1_pre_ext

この画面で出力の設定を行う

test1extfem0

出力されたFEMデータをLSPREPOSTで表示してみる。
メッシュ解像度 NX=NETA=N2ETA=2 の場合

test1extfem_222

メッシュ解像度 NX=NETA=N2ETA=8 の場合

test1extfem_888

出力されたFEMモデルのギヤ表面は、1次あるいは2次のヘクサ要素面であり、ANSOL内部で使用
されている高精度な曲面表現に比べて精度が落ちていることに注意が必要である。

 

2016/6/25 第9回 ロック研 大再会

2016 年 6 月 27 日 月曜日

恒例の大再会。今年も盛岡市 ライブハウス Globe にて開催。

全体集合写真2枚掲載します。微妙な違いをお楽しみください。

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もうひとつ

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ANSOL社訪問

2016 年 6 月 21 日 火曜日

6月15日。市内見学ドライブ後、ANSOL社で各種打合せ。

ANSOL社玄関

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丁度社内にいた社員。右がいつもお世話になっているカルティック君

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オハイオ大から授与されたアワード、、、透けているので読めません。

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打合せ開始。画面にはソースコードが写ってますが、都合によりお見せできません。

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「もう一回やってみよう!」みたいな感じ?? 

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打合せ後、近所のチャイニーズで夕食ご馳走になりました。

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6/16午前中は、展示関係の資料打合せ

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6/16午後、デトロイト経由でサンフランシスコへ移動。帰路の機体は更に小さかった。
出発前、パイロットがドライバを持って機体を直していたので少し心配したが、少し遅れて
無事デトロイト戻り。

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コロンバス 市内見学ドライブ

2016 年 6 月 16 日 木曜日

私が、初めてのコロンバスということで、サンディープに市内を案内していただいた。

1、サンディープのクルマ
これがサンディープが乗ってきたクルマ。普通の4ドアセダンにしか見えない。
「シボレーSSだよ」 へー、そうか。この車種は日本では販売されていないので、予備知識ゼロ

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ところが走り出したら強烈な加速だ。それにエンジン音もバオオーーン とこちらも強烈

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スペックを調べたら強烈だった。 サンディープさん情報とネット情報を統合すると、
シボレーSS : V8 6.2L NA 420hp 後輪駆動   MT仕様は特注  0-100Km 5秒以内 

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ランチのイタリアンレストラン駐車場で

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2、コロンバスダウンタウン

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コロンバスは、保険産業も盛んだそうだ。

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このビルは築100年近い

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州議事堂

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教会のように見えるが、一般のオフィスビルだそうだ。

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3、若い芸術家の集まる地区

 

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マンション価格はリーズナブル、だそうで、以下のサイトを見てください。

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芸術家通り。 同行のMr.Abeの意見では、「原宿に比べたらちゃっちい」 失礼な意見だ

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4、オハイオ州立大 

大学の規模は世界第2位だそうだ。
学生人数 56、000人、 教職員など約30,000人 
何だかんだで10万人の暮らす地区になっている。

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サンディープ:建物が沢山あるのでh、入学当時どこに行けばいいかわからなくて困った、
学生の移動手段は、自転車か場内無料シャトルバスだ。

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収容人員15万のフットボール場。 

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医学系建物のひとつ。

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デトロイトからコロンバスへ

2016 年 6 月 16 日 木曜日

6/15 朝 デトロイトメトロ空港から空路でコロンバスで移動、ANSOL社に行くのだ。

テレビのニュースは、ほとんどがこの話題だ。

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この事件以前から、空港の検査が厳しくなり、3時間前には空港につかないと乗り遅れ多発情報。
これに従って、3時間前にはデトロイトメトロ空港に到着したが、20分で検査完了。

時間はたっぷりあるので、空港内Aゲートにある、日本食レストラン「SORA (空?)」 で朝食。
前回よりも店は広くなっている。商売繁盛なのか、単に隣が閉店して押しつけられたかは不明。

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ここの特徴は、日本では絶対味わえない日本食が食べられることだ。これば天ぷらうどん。
キューカンバとカボチャの天ぷらのバランスが絶妙(というか微妙)だ。何を頼んでも独自の味わいがある。

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Aゲートはショップが多く、早目についても時間を持て余すことはない。

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コロンバス行は、Cゲートなので、トンネルを通って移動。
トンネル内は、少し楽しくなるように工夫されている。もう一回通りたいとまでは思わない。

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Cゲート到着、発着案内表示がバグってハングアップしていた。

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発着案内は4台の立形モニタを接続したWIndowsマシンなのだ。

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機内搭乗。機種は CRJ200 というリージョナルジェットだ。

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自分は前から3番目(このフライトにビジネス席はありません)

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水平飛行する間もなく、コロンバス空港到着、

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コロンバスだ。この写真の向こうにSandeepが待っていた。

コロンバス基本情報 (Dr. Sandeepの個人的意見なので一般的な情報と異なる場合がある )

・人口:約150万 ・・・広いから人口密度は低いよ
・オハイオ州の州都
・主な産業 : オハイオ州立大とホンダ オハイオ・住みやすさ: とても良い。 住宅費も安い。 土地価格も下がらない傾向。
          インド ムンバイに比べて、、空気がとっても綺麗。
・公共交通機関:バスしかないが、本数少ないので役立たず。

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14th International LSDYNA Users Meeting 2016 Day2

2016 年 6 月 16 日 木曜日

2日目午後は、LSDYNA新機能と将来の予定紹介。
説明なしで、スナップショットを掲載します。

いつも通り、社長のイントロで始まり、

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それぞれの担当者から詳細紹介。
今年は、スウェーデンとドイツから参加。
(各発表者は、全部自分で作ったような顔で説明するが、あくまで代表である)

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SPG法が導入される

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SPG法について

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最後に、イシェンさんありがとう!!!

 

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14th International LSDYNA Users Meeting 2016 Day1(2)

2016 年 6 月 15 日 水曜日

初日夜、恒例のバンケットの様子です。 

参加者700人

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アンガス牛フィレステーキ

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デザート 

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今年の芸人、電磁力人間???

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何やってたのか理解できずに終了。

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夜になってからのホテル外観。
最上階の回転レストランは随分前に閉店してます。

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14th International LSDYNA Users Meeting 2016 Day0 & 1

2016 年 6 月 14 日 火曜日

米国で2年毎に開催されるLSDYNAユーザ会に今回もやってきました。

日曜日午後、デトロイト到着、タクシでディアボーンにある会場のホテルへ。
会場のホテルは、前回、前々回、それ以前と同じですが、またまた名前が変わって、

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今度の名前は、エドワード・ビレッジ・ミシガン。

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カードのケースは、心をこめて日本語対応なんだけど、、、、、少し残念。

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日曜夜は、登録と簡単な夕食。今年の参加者バッグと、展示ブースでもらった
ペンギン、(By ペンギンコンピュータ)、USBメモリ、、、等

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6/12 朝 イシェンが偉くなったらしく、オープニングの挨拶でユーザ会開始。

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イシェンさんが自分で作った「世界の国からいらっしゃい」

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今年の参加者670名で前回と同等規模

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