LSDYNA R8.0 Hybrid版をテストしてみた。Hybrid版は、Linux版のみ用意されていて、
トータル128CPU以上での利用が推奨(=MPP版よりも速くなる)されている。
使用方法は、MPP版とSMP版の両方のオプションを使用する。
% mpirun -np 3 lsdyna_hybrid ncpu=-6 i=input ……… memory=XXX memory2=YYY
-np : ノード数
ncpu:ノード内で使用するコア数
いつものTopcrunch Neon_refined_rivicedモデルを実行した際の経過時間の比較(秒)を示す。
使用CPU : Core i7 990EX (6core) – 比較は6CPU使用の場合
LSDYNAバージョン:R8.0.0 倍精度 MPP, SMP, HYBRID