lsoptuiを終了した人は、lsoptui を起動してsinglestage.lsoptを読み込む。
3. 設計変数の設定
setupをダブルクリック
tbumperとthoodを連続変数として定義
下限値、上限値の設定
4. サンプリング手法の設定
Samplingをダブルクリック
この例題では、Radial Basis Function Network (RBFネットワーク:放射基底関数と呼ぶらしい)を選択。
サンプリング回数を 10 → 20 に設定
Featuresタブ。応答曲面設定
5. 制約条件Intrusion計算設定
メインメニュー “+” から、 Add Compositeを選択
変数名を INTRUSION とし、計算式(節点432と167のX方向変位差)を定義
Compositesアイコンがフローに追加される
Global Sensitivities追加(今回の最適化では使用しない)
6. 最適化目的関数と制約条件の設定
Optimizationアイコンをダブルクリック
画面右側に定義済変数が表示されている。HICを目的関数に選択
制約条件設定。COnstraintsタブ指定後、INTRUSIONを選択
ここまでで設定は終了。ここまでの設定内容をメイン画面にて保存しておく。
7.最適化計算実行
計算実行状況は、コマンドプロンプト画面に表示される。
最適化計算終了。コマンドプロンプト画面で ENTERしてメインウインドウに戻る。
最適化計算結果表示については、次回で紹介する。
追記:最初のLS-OPTは機能が少なかったので、操作は単純でした。最新版になって多くの機能が追加され、
ここまで設定するにも結構疲れるような、、、、