MeshWorks V7 ソリッド要素ブーリアンの操作方法を紹介する。
機能の対象となるのは、テトラ要素のみである。
現在のモデル
これに緑の部品を足したい。
裏側の状態。メッシュとしてはバラバラで接続していない。
この2つの部品を ”Solid Boolean” により接続し、ひとつの部品にする。
接続の準備として、接続領域表面にスキンメッシュを生成する。
ソリッド要素を半透明にして表示してみる。スキンメッシュはウォータータイトであること。
3部品揃ったので、全て表示してブーリアン操作を開始する。
AdvMesh – Solid Boolean メニュー
マスター:黄色 スレーブ:水色 マスターコンタクト:ピンクを指定、Boolean=UNION
Solid Stitchで結合実行。
下記はメッシュが壊れた訳ではなくスキンメッシュと重なって見えているため。
スキンメッシュ非表示にして接続を確認
裏側も接続されている