前回は、テトラリブの追加方法を紹介した。今度は不要になったリブの削除する方法を紹介する。
丸で囲んだリブを削除して、元の形に戻ってくれたら最高である。
削除する手順は単純である。先ずは、削除するリブ表面にスキンメッシュを貼り付ける。
AdvMesh – Feature Removalメニュー
スキンメッシュを選択する。
選択が完了すると、リブが削除され、穴あき状態になる。Fill Holeで穴埋めリメッシュ開始。
リメッシュ完了で操作終了。穴が空いた部分のメッシュが盛り上ったような形状になる。
元の形状に戻ることを期待したが、いまひとつ、いや、はっきりと違ってしまった。
確かに、リブを取り去って、参照する形状がない箇所をリメッシュで作り出すのは簡単では
ないだろうが、実用のためには更なる改良を期待しなければならない。
12/18キースリチャーズ誕生日。チケット当選を祈願してオフィスにキースのポスターを飾った。
キースは神である。自分のテレキャスもキースと同じ５弦、オープンＧセッティングにしてある。
神なので、パイレーツ・オブ・カリビアンも全部持っている。 当たれ！！！
そして、12/19 チケットピアからメールが届いた、２公演当たり！！！
外れた日程は、一緒に行こうと言っていた、Mr.エーブが引き当てたので３公演全て確定。
決まった後も忙しい。銀行行ってチケット代おろして、セブン・イレブンのカウンターで払い込
みしてチケット引換証受取。それに、東京ドーム近くのホテル予約、、、、
忙しくて仕事する時間がないほどだ。
1990年、ストーンズ初来日の頃は電話でのチケット予約だった。
朝からチケットセンターに電話しまくるが全く通じなくて、昼頃にやっと一枚ゲットできたので
ある。確かチケットも１０倍以上のプレミアついてたな、、、
それ以後は、それほど困難ではなくなり、毎回コンサートは行っていたのだが、前回２００５年
は、何故かパスしてしまったのが悔やまれ、次回来日したら全部行こうと誓ったのであった。
とにかく取れて良かった。当日まで体調を整えておかねば。
前回のSolid Booleanに続き、テトラ要素でリブを追加する機能を紹介する。
丸で示したあたりにリブを追加する。先ずは、対象構造表面にスキンメッシュを生成する。
Tools – Find Faces ズボラに全面スキンを生成したが、注目部分のみでも良い。
（範囲を狭くした方が、メッシュ生成時間が短縮される）
AdvMesh – Auto Tet Rib Creation
コンタクトゾーンでスキンメッシュを指定する。次にリブ断面を設定する。
断面方向と断面通過位置を指定する。
断面生成実行。指定位置にダミーシェル要素で表示される。
断面切断線上に、リブ始点、終点、リブエッジ形状を指定する。
リブ形状を正確に指定したい場合は、ビーム要素で外形線を定義したものを利用する。
ここでは、切断面上へのスケッチ機能を使用した。
最初は、指定位置にシェル要素のリブが生成される。
ソリッドへの拡張機能を選択して、Insert Solid Rib実行で、テトラ要素でリブが生成される。
左足の靴つま先上部がこすれて傷だらけになったきた。
歩き方が下手で、路面につま先上部をこすって歩いているのだろうか？
何故なんだ？？？？
ところで、以前もレポートしたiPhone天気情報 今の気温が相変わらずヘンだ。
午前10:45頃 iPhoneでは３℃
ベランダの温度計 10.6℃
12:45 iPhone 3℃
ベランダの温度計 １２．７℃ 差は広がる一方だ。
誰が悪いんだ!!! 責任者出て来い!!!
MeshWorks V7 ソリッド要素ブーリアンの操作方法を紹介する。
機能の対象となるのは、テトラ要素のみである。
現在のモデル
これに緑の部品を足したい。
裏側の状態。メッシュとしてはバラバラで接続していない。
この２つの部品を ”Solid Boolean” により接続し、ひとつの部品にする。
接続の準備として、接続領域表面にスキンメッシュを生成する。
ソリッド要素を半透明にして表示してみる。スキンメッシュはウォータータイトであること。
３部品揃ったので、全て表示してブーリアン操作を開始する。
AdvMesh – Solid Boolean メニュー
マスター：黄色 スレーブ：水色 マスターコンタクト：ピンクを指定、Boolean=UNION
Solid Stitchで結合実行。
下記はメッシュが壊れた訳ではなくスキンメッシュと重なって見えているため。
スキンメッシュ非表示にして接続を確認
裏側も接続されている
「キース・リチャーズの不良哲学」
来日記念に、勉強しなおそうと思ってアマゾンで購入。
中身をちらりと見てみると、、、殆どの写真はタバコ付き。
ところで、今日もiPhone天気の気温情報がおかしな値を表示している。
撮影時は、午後２時２１分。 気温６℃、１５時には１１℃になるのか？
どうせなら、もっと狂った値出してくれればニュースになるだろうに。
外（会社のべランダ）の気温は以下。
アマゾンで、この本を購入した。(注文時の価格 \12,207）
著者についてLSTCサポート担当者へ聞いたら、古くからの知り合いだそうだ。
Wu : Oden教授の弟子
Gu : Belytschko教授の弟子
中身は、殆どがLSDYNA 971 に関する理論・テスト結果等の紹介である。
全部英文だが、LSDYNAユーザマニュアルを原文で読んでいるユーザなら大丈夫だと思う。
ところで、今日 12/9は寒い。iＰｈｏｎｅの「天気」で現在の気温を調べたら、
撮影時刻 13:58 現在の気温が ２℃！！ いくら何でも寒すぎないか？
しかも、１分後には１１度になるのか？
オフィスのベランダにおける気温は、１２℃だった。
現在の気温程度でも、何が正しいか自分で調べないといけない時代になってしまった。
約3年ぶりに来日したボン・ジョビ。 東京ドームへ移動中に、ローリングストーンズ
公式サイトから、こんな情報が飛び込んできた。
ストーンズ来日？ 公演間近だ！
ビッグニュースだ！！ 絶対に見たい。見れたら、地球が終わりになったって構わない！
最初の来日コンサートは、何時間も電話しまくってやっと一枚ゲットできた記憶が蘇る。
今回のチケットはどこで、どうやって買う？？？
スマホは便利だ。 何とか移動中にチケット予約は申し込めたけど、当たるかな？？？
さくっと東京ドーム到着。
今回のボンジョビ@東京は一回限り、のためなのか、景気が良くなったせいなのか前回よりも
かなり人手が多いような気がする。グッズ売り場待ち行列最後尾。
チケットである。
今回の座席は、アリーナCブロック前方。前を見ると、これくらい。
振り返ると
コントロールルーム。張り紙なくても入りたい人は居ないと思われる。
コンサートスタート!!
これまでで最高の盛り上がり！！！ 観客席の歓声は、F1並の大音量と化す。
iPhoneカメラの写真はほぼ全滅。おまけに後半は電池切れ。
最後に、ストーンズ来日記念？ ボンジョビによる「スタートミーアップ」をどうぞ。
ストーンズお得意のポーズでパチッと決めてくれた。
先日レポートした、R7.0スタックサイズの不具合が修正されたので
修正ファイルをアップロードした。自分が修正した mpp700*.zpは削除。
修正されたファイルは、
ls-dyna_mpp700_d_R700_winx64_ifort101_pmpi.zip
lsopt最新版 V5.0関係のファイル一式をアップ。
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