R6.1.0に加えて、以下のモジュールも更新されました。
必要な方はダウンロードサイトからどうぞ。
・lsprepost4.0 7/16版
スムーズフリンジの不具合が修正されました。
Nvidia以外のグラフィックカードでは変わらず。
(旧モードに戻す必要ある)
・lsopt ver.4.2
・lstasc ver2.1
・MPI platform_mpi Ver.8.02
・ライセンスマネージャ Ver.73153
net_lic_mger に入っています。
R6.1.0に加えて、以下のモジュールも更新されました。
必要な方はダウンロードサイトからどうぞ。
・lsprepost4.0 7/16版
スムーズフリンジの不具合が修正されました。
Nvidia以外のグラフィックカードでは変わらず。
(旧モードに戻す必要ある)
・lsopt ver.4.2
・lstasc ver2.1
・MPI platform_mpi Ver.8.02
・ライセンスマネージャ Ver.73153
net_lic_mger に入っています。
ls-dyna Ver.971 Rev.6.1.0がリリースされました。
基本的には2月にリリースされたRev.6.0のバグフィックス版ですが
いくつか新しい機能も追加されています。
弊社サイトに必要と思われるファイルをアップロードしてあります。
( ディレクトリ ls971_R6.1.0、 マニュアル manual 7月2日版 )
不足ファイルがあったらお知らせください。
1、モジュールファイル名の変更
・SMP版
従来 ls971_d_バージョン_OS
今回 ls-dyna_smp_d_バージョン名_OS_コンパイラ
・MPP版
従来 mpp971_d_バージョン_OS_MPI
今回 ls-dyna_mpp_d_バージョン_OS_コンパイラ_MPI
(ただしWindows版で解等後は全て mpp971.exeとなるのは変わらず)
・HYBRID版
従来 mpp971_d_バージョン_OS_MPI_hybrid
今回 ls-dyna_hyb_d_バージョン_OS_コンパイラ_MPI
以上のように、ファイル名は全て ls-dyna_種別となりました。
注意)実行モジュールと一緒に lstc_clientファイルが含まれる場合、
旧モジュールに上書きしてください。新バージョン実行ライセンス
確認のために最新の lstc_clientが必要yとなります。
2、新機能
*MAT_THERMAL_DISCRETE_BEAM : ビーム
*CONTROL_THERMAL_SOLVER
TSF<0 の場合、ロードカーブを参照
*MAT_ADD_PORE_AIR
ダルシーの式における非線形項の導入
*SET_SEGMENT_GENERALの改良
*BOUNDARY_PRESCRIBED_MOTION_SET_BOX
指定ボックス内節点への強制条件適用
*DEFINE_CONNECTION_PROPERTIES
MOARFLオプション追加
*FREQUENCY_DOMAIN_ACOUSTIC_BEM
_HALF_SPACEオプション追加
MPP版:killed_by_pidファイル生成
ジョブ異常終了時のクリーンアップ用
*CONTROL_SPH
IAVISオプション追加
*CONTACT_2D_NODE_TO_SOLID
SPH用摩擦係数定義追加
*ALE_COUPLING_NODAL_CONSTRAINT
ALEソリッドから非ALE節点とのカップリング機能
*ALE_ESSENTIAL_BOUNDARY
*control_ale EBCオプションのリプレース
*DELETE_ALECPL スモールリスタート用
*CONTACT_AUTOMATIC_SINGLE_SURFACE_TIED
固着状態での固有値解析対応
*CONTROL_RIGID RBSMSオプション追加
*CONTROL_SOLID TET10HTOLオプション追加
*BOUNDARY_ACOUSTIC_COUPLING MISMATCHオプション追加
他の改良機能については、リリースノートを参照してください。
lsprepost 4.0が再び更新されました。
リリースノートなどはないので、詳細はわかりません。
ダウンロードサイトに最新版を置いておきました。
自分が確認した範囲では、
・アイコンが変わってます。
これまで(短命でした) 6/30版から
・New Mode : 変形量のスケールが1.0以外でもOKになった。
New Renderingモードは確かに高速ですが、いくつか不具合も
残っています。気付いたことがありましたらお知らせください。