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T3D Rev393新機能 ラック形状の出力とインポート

2026 年 2 月 3 日 by yo yamgatta
T3Dサポート担当の長嶋です。
Transmission3D Rev393で追加された機能を紹介します。

Rev393からTransmission3Dのインストーラーが2つになりました。

CUDAライブラリのファイルサイズが大きく更新頻度が低いため、これらのファイルは
T3DDepencies_R***.msiのインストーラーを使用しインストールします。

インストール手順
  1.古いTransmission3Dをアンインストールする
  2.T3DDependencies_R393.msiをインストールする際、T3Dのインストール先を指定
  3.Transmission3D_Rev**.msiを実行すると、2.のインストール先にインストールされる


Cutter=Hobbed(ホブ切り)を選択しモデル化したギヤの場合、
iSysのCutterタブにラックの断面(歯直角)が表示する機能が追加されました。

ラック断面の表示例


ラック断面の形状データを出力する機能が追加されました。

Cutter=Hobbed(ホブ切り)としてギヤモデルを作成後、Generateを実行すると
ラック歯形の断面形状(座標値)をcalyxtmpフォルダに~.hobとして出力できます。

Ex.) SUN_2_1_1.hob
X Y(X,Y座標) NX NY(法線ベクトルのX,Y成分)



ラック断面の形状データをインポートしてギヤモデルを作成する機能が追加されました。

Cutterタブにて、Manufacturing Method=NumericalRackを選択し、
Rack Profile Fileとして、歯直角断面におけるラック歯形(座標値)を収録したファイルを選択します。


ファイルのフォーマットは、上記のcalyxtmpフォルダに出力される~.hobファイルと同じです。
このフォーマットに合わせて、ラック歯形を編集しインポート可能です。

以上